【埼玉・浦和】少人数結婚式・フォトウェディングなら
玉家ウェディング
T A M A Y A W E D D I N G
〒330-0061 埼玉県さいたま市浦和区常盤3-24-7
受付時間 | 10:00~19:00(不定休) |
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アクセス | JR「北浦和駅」東口 徒歩7分 駐車場:5台有(無料) |
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神前式での三々九度
当日を迎えられたことに感謝
新郎:やっぱりまずは、家族、親族含めて、一堂に集まれる機会でした、しかもお祝い事で。その価値は、とても大きいですよね。それを身に染みて感じました。特にコロナ禍という前提がある中での機会だったので、よりお互いの血縁者同士みんなで、顔合せることができる、話がでできる、という機会があるというのは、すばらしいことだなと感じました。
新婦:玉家さんのサービスについても、高齢の方も多かったので、(当日になって)控室を増やしていただいたりとか、あと私の従兄妹たちへの特別献立についても、快く対応してくださったり、とても機転を利かせてくださいました。
新郎:あとは、疲れてましたね。終わった後、何も覚えていないくらい(疲れてました)。
玉家:どこまで覚えていらっしゃいますか?
新郎:玉家さんから帰って、風呂入ったまでは覚えてますが、そこから先はもう、次の朝まで覚えてません。目閉じて、開けたらもう外明るかったですから。リアルに13時間くらい寝ましたね。19時には寝てましたし、起きたら朝9時過ぎてました(笑)。
当日お開き後に
お気に入りのBARにて
新婦:(当日)お開きの後とかも、ここ(BAR)で、割となごやかな雰囲気でしたよね。
玉家:はい、おふたりもお見送りを丁寧に、最後までおもてなしされてました。
新婦:それも、親族だけの結婚式ならではだったなと。
新郎:全館が貸切で、時間に追われなかったので、気持ちにも余裕をもって(見送り)できたっていうのはありました。
新婦:みんなくつろいでくれて、それが、最初にここ(BAR)の空間を気に入って、選んでよかったなと思いましたね。
新郎:最初に感じたここ(BAR)の良さを、当日までずっと感じながら終えられたというのはありますね。
玉家:ではおふたりとしても、当日のお見送りは「きちんとできた」という印象でしょうか。
新郎新婦:はい、そうですね。
玉家:よかったです。それってとても大事ですよね。そういえば、二日酔いはなかったのですか?
新郎:全然なかったです。飲めなかったですもん。3杯くらいしか飲めなかった。でも、着こんでいるから体温上がるし、分からないところでの緊張もあって、どんどん水分だけ出て行って、途中からはもう、水ばっかり飲んでいました。
玉家:結婚式ができて、よかったですね。
新郎:いや、本当にそう思います。和気あいあいと、コロナだからと言って変に堅苦しくなく、こういう会場の雰囲気だからこそ、重苦しすぎず、厳かすぎず、バランスの取れた結婚式が叶いました。
玉家:もし結婚式ができていなかったら、後悔していたと思いますか?
新郎:どうだろうね、やれてなかったら…。後悔するのはもっと先かもしれないですね。今は、これでよかったって思いこんでいるかもしれない。5年、10年経って、収束していたとして、あの時やっぱりやっておけばよかったと思ったかもしれないですね、もしかしたら。でも、終わった今は、やってよかったと思っています。間違いなく。
挙式から約1か月後
インタビュー時のおふたり
新郎:パーティのように、華やかに、わぁ!とやる、というよりも、大人の集まりの中で、落ち着くまではいかないけど、ゆったりと気持ちに余裕をもって過ごす、というのが頭の中にある人は、間違いなくここ(玉家)が一番いいと思うし、何より、やっぱり親身にいろいろ対応してくれるっていうのがあるので、自分たちの意見もすごく言いやすいし、そこが大事だと思います。
玉家:「ご親族だけの結婚式」をご希望の方へはおすすめしたい会場でしょうか。
新婦:すごいそう思います。親族だけでやろうかなと思っている方にはぜひ見るべきだと伝えたいです。
新郎:それに何気に、東京からのアクセスもいい!都内でも、交通の便が悪い所より、絶対にいいと思うんです、時間を考えても。
新婦:私も、交通面でもパインズホテルの予約も取れるので、ホテルからタクシーで5分で着いて、帰りもタクシーで戻れてという、シンプルなプロセスで往来できることがいいと思いました。高齢の親族がいても、駅の人が多いところをかき分けて行かないといけないとか、そういうことがないので。静岡の人も、千葉の人も、みんな埼玉に泊まってもらって、みんなおんなじホテルにいるという方が、思っていたよりもずっと安心できました。
新郎:結局、誰かのことを1番に考えちゃうと、誰かが弊害被りますからね。まとめると、
*柔軟な対応をしてくれること
*親身に相談に乗ってくれることと
*貸切だから、時間に余裕をもって式に臨める
というところが、僕はポイントだと思います。
玉家:コロナ感染予防という点では、結婚式当日はいかがでしたか?
新郎:こっちがリクエストしたことに対して、できる範囲まで協力してもらえましたので、これからの人も、そこはどんどん相談したほうがいいと思います。もちろん何かあってからでは遅いので、まずできるところまでの対策を、考案と、試案と、した方がいいと思いますね。
新婦:でも常に開放的にしてくださっているので、そういう面での空気の循環だったりとかは、心配ありませんでした。例えば高層にある会場だと、窓が開けられないとか、もちろん空調管理はしっかりしているとは思うんですけど、物理的な面で(窓が)開いている方が安心感がある人も多いと思うので、そういうところでは安心できるポイントだと思います。
新郎:あとはもう、アルコール消毒と、マスクの徹底を、ホスト側(新郎新婦)も一緒に、徹底しないといけないというところですね。やっぱり、お酒飲むとみんなだんだん気持ちが緩んできていましたのでね。特に一番(コロナに)かかってまずい人(お酒好きの高齢ご親族)たちが、一番楽しそうでしたから(笑)
玉家:大変長いお時間、本当にありがとうございました。とても貴重なお話ばかりで、このインタビューを読んでいただいた多くの新郎新婦様にとって、大変参考になる事柄ばかりだと思います。まだまだ、収束の見通しが見えないコロナ禍での結婚式、おふたりのようにご自分たちらしい結婚式を叶えられる方が、ひと組でも増えますように。